売却は"出口"ではなく、"再出発"。
M&A3.0は、日本の事業に次の人生を与える新しいM&Aのかたち。
日本の中小企業が直面する「売れない」「つながらな
い」「現金化できない」という3大課題を、まったく新し
い方法で解決します。
01Business succession crisis
事業承継危機
127万社が2025年に消滅危機。後継者不在により、日本企業の3社に1社が廃業リスクに直面。あなたの会社は大丈夫ですか?
02Cross-border demand surges
クロスボーダー需要急増
中東・アジア富裕層が日本企業を求めている。ドバイ・香港の投資家が年間数千億円規模で日本企業買収を検討中。でも、つながる方法がない。
03M&A unconfirmed issue
M&A未成立問題
10件中7件が破談する現実。従来の仲介モデルでは「売りたい」と「買いたい」をつなげても、実際には成約しない。時間とお金が無駄になる。
04Unlisted stocks and bad debts
未公開株・債権の不良化
相続した株式、どうしますか?「親から受け継いだ株式」「昔の取引で持っている少数株」が現金化できずに塩漬け状態。もう諦める必要はありません。
05Lack of buyers
買い手不足
日本には「買い手」が圧倒的に少ない。売却を検討しても、実際に買い取れる資金力のあるプレイヤーがいない。海外投資家という新しい選択肢があります。
06The need for innovation
イノベーションの必要性
仲介だけでは限界がある。「紹介するだけ」の従来モデルから、「確実に買い取る」「価値を高めて売る」新しいアプローチが必要。
なぜ今この事業なのか?
WHY NOW
法制度の変化、海外投資家の日本への関心、
デジタル化による企業価値向上の可能性。
すべての条件が揃った今だからこそ、
新しいM&Aが必要なのです。
買取再販モデル
売上が伸び悩んでいた地方の不動産会社(従業員数15名)を買い取り、デジタル戦略による企業価値向上を実現。SNSマーケティングの導入と営業プロセスの体系化により、年間売上を買収前の1.8倍まで向上させました。さらに業務システムの完全自動化により手離れの良い経営体制を構築し、買収から18ヶ月後に投資額の2.3倍で売却を完了。地域密着型ビジネスモデルの可能性を最大化した成功事例です。
クロスボーダーM&A
サウジアラビアの携帯電話中古販売大手企業が日本市場への進出を検討する中、許認可取得の時間短縮と事業立ち上げリスクの軽減を目的としたM&Aニーズが発生。当社が仲介し、日本国内のほぼ休眠状態にあった古物商許可取得済み企業の買収をオーガナイズしました。許認可承継により4ヶ月の時間短縮を実現し、中東資本による日本のリユース市場参入という新たなクロスボーダー投資モデルを創出しました。
未公開株・債権流動化
相続により取得した非上場企業の少数株(発行済株式の3%)について、発行会社からの買取拒否により10年以上塩漬け状態となっていた案件を解決。独自の株価算定ノウハウと法的手続きのワンストップサービスにより、当初提示額の約5倍での買取を実現しました。株式発行会社との一切の接触なしに譲渡承認請求から売買契約まで完結し、お客様の精神的負担を最小限に抑えた流動化を達成しています。
後継者不在で事業継続に悩んでいましたが、単純な廃業ではなく、企業価値を最大化してから売却するという選択肢があることを知りました。バリューアップ戦略について詳細な説明を受け、自分の会社にも適用可能な手法だと確信しました。従業員の雇用も守られ、自分自身も納得のいく対価を得ることができ、大変満足しています。何より、長年築いてきた事業が発展的に継続されることに安堵感を覚えています。
父から相続した非上場株式について、発行会社は「額面でしか買い取らない」の一点張りで、弁護士に相談しても有効な解決策がありませんでした。こちらに相談してからは譲渡承認請求の手続きから売買契約まで全てお任せでき、発行会社と直接やり取りする必要もありませんでした。提示いただいた買取価格も当初の想定を大きく上回り、12年間抱えていた精神的負担から解放されました。
「売れない時代のM&Aは、もう終わり。
売って終わらせないM&Aが、
ここにある。」
M&A3.0は、最低保証・買取再販・クロスボーダー
を備えた、
出口のその先まで見据えた
"未来型M&A"です。